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PL法 - 製造物責任法 - 

PL法(製造物責任法)は、製品の欠陥によって生命、身体又は財産に損害を被ったことを証明した場合に、故意・過失を問わず被害者は製造メーカー等に対して損害賠償を求めることができる法律です(製造業者等の免責事由や期間の制限についても定めています)。

製品の欠陥とは、その製品が通常備えている安全性を欠いていることをいいます。

対象となるものは、電化製品や生活用品、自動車、加工食品等の動産で、不動産や加工していない農林水産物、有体物でないサービスやソフトウェア等は対象になりません。また、損害賠償を求められるのは、人の生命や身体、またはその製品以外の財産に被害が発生する拡大損害を受けた場合で、被害がその製品本体のみにとどまる場合は対象とはなりません。

PL法は、欠陥商品により被害を受けた消費者の救済を目的として制定されました(平成7年7月施行)。
これまでのように、過失と損害の因果関係を立証しなくても、製品の欠陥さえ立証できれば無過失責任を問うことができます。

消費者は、製品の適正な選択・使用を、製造メーカー等は製品の安全性への対応だけでなく、表示や取扱説明書の適正化やアフターケアの充実により、製品販売後の被害の発生・拡大の防止に努めることが大切です。


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  • [2007/09/28 21:46]
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  • [2008/01/02 11:36]
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