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今年の暖房は、どちらがお得? 

そろそろ事務所やご自宅で暖房を始める頃ではないでしょうか?

最近の石油類の市場価格を見ていると灯油、A重油などで若干の価格上昇がみられるものの、ガソリン、軽油などの価格はほぼ横ばいとなっているように感じます。

小さな部屋で暖房を使う場合、エアコンか石油ファンヒーターの選択肢があると思いますが、今年に限ってはどちらの燃費(電気代・灯油代)が良いのかを考えてみました。

エアコンは室外機の周囲の温度で性能が大きく変わります。
 ※注意1:極端に外気温度が寒い場合は参考にならないかも知れません。
 ※注意2:当然、最新型のエアコンと10年前のタイプでは性能にかなりの差がある場合もあります。

電気料金は極端な変動がありませんので、電気を基準にターンニングポイントを調べます。

1時間あたり5kWを必要能力とする室内の暖房を比較すると、エアコンは1.0kWhの消費電力量となります(外気5℃、室内20℃、最新式エアコンの場合。) 

石油ファンヒーターは、灯油そのものが燃焼するエネルギーを考えますので、1Lあたり9.5kWhとなり、5kWを必要能力とする室内暖房には1時間であれば0.526L/hの灯油が必要となります。
※注意3:石油ファンヒーターのファンの消費電力は極めて小さいので、ここでは無視します。

一般的な電灯用電気料金を 23円/kWh とした場合、エアコンは1時間で23円かかります。 
石油ファンヒーターを1時間23円で運転するための灯油の単価を計算すると約43.7円/L となります。灯油単価43.7円/Lは、18Lで786.6円になります。

目安として灯油18Lで800円前後を下回れば、石油ファンヒーターの方が燃費が良いと言えます!ちなみに10年くらい前のエアコンの場合、1,100円前後を下回れば石油ファンヒーターが良いでしょう。

設置・使用環境、使用方法、性能などで多少変化しますのでご注意下さい。

近年の石油価格は以下のようになっています。
ちなみに2009年10月時点での灯油価格(全国平均の店頭現金価格・税込)が、1,244円/18Lとなっておりますので、現時点では、エアコンによる暖房の方がお得かと思われます。

全国平均価格推移表(2007年1月~2009年10月)

石油価格推移

出典:財団法人日本エネルギー経済研究所石油情報センターのデータより作成(一般小売価格の全国平均。ただしA重油は産業用価格の全国平均。)


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